『歌謡曲のすべて(上) No.1-927 (プロフェショナル・ユース)』 全音楽譜出版社 [楽譜・メロ譜]のレビューは！？

60代 男性さん
6歳頃から弦楽器を主体にギターを始め、当初はクラッシック・古賀・遠藤メロディー、エレキ・フォークと自分でもバンドを組んで、学校での音楽部やマンドリン部以外に活動をしていた。大学時代はもちろんコンサートなどもやる。 コンサートではすべてオリジナルであったが、ちょいとした練習に楽譜が欲しかった。 しかしどこへ行こうとこれだけの曲数を集めている本は見たことが無かった。量もこれだけありながら音符も大きく読みやすい、ポイントとなる曲にはすべてイントロなどもちゃんとついている。ちょっと持ち歩きには重たいが文句は言えない巡り合い、購入は即決でした、これで孫にも子供たちにも大きな顔ができる・・・・・ふふふふふっ！ いつ頃から販売してたのですかと見れば２００２年の11月、もっと宣伝してください。 お願いがあります、楽譜をクリアファイルに取出せたり、取り外しもできるともう完璧なんですが、いかがでしょうか？

50代 男性さん
所謂リードシート形式（メロディ、歌詞、コードネームで構成された楽譜のこと。）の歌謡曲本ですね。プロフェッショナルユースと書いてあったので、プロが使う本なのかと思いきや、そうでもないらしい。歌いにくい音域や演奏が難しいキーを訂正してユーザーの便宜を図っているそうです。（流しのプロ用？）。原曲に忠実な楽譜を期待していたので少しがっかりです。したがって星4つ。 本の体裁は良いです。ハンディな本ですが、開いたとき、押さえがなくても、本が閉じませんので、楽器を弾いているとき気になりません。この点は気が利いてますね。 但し文字が小さいので、老眼の気が少しある人はメガネをかけましょう。（⇒私のことですが(^^)。）